Home > parisグルメ

parisグルメ

クロワッサン

  1. るBonjour !

FAUCHON

 

YANN COUVREUR

 

Hotel

 

Maison Landemaine

 

PIERRE HERMÉ

 

Boulanger Pâtisserie


 

Ble Sucre

 

La Badine le Martine

 

Boulanger bo

 

FARINE & O

 

Gosselin

 

Gontran Cherrier

 

特徴はそれぞれありますが、どのクロワッサンもパリの味!

こんなことがやけに好きな私の楽しいパリ旅行でした。

 

 

ホワイトアスパラ

Bonjour!

 

 

 

 

 

とても太く立派な旬のホワイトアスパラガス。

今日が帰国日なので軽めの食事にしました。

歯ざわり良く茹であげられて、オリーブオイルの風味も爽やかでした。小さいサイズのお皿にしたのですがこれならば大きい方でも良かったかも。

添えられたパンとワインで幸せなひとときでした。

帰るとなるとやたらに美味しそうなものが目に入り名残惜しいですね。

せめてもう1日滞在したいと思いました。

 

帰国の翌日はRちゃんの子守の日です。

忘れていませんよ〜^_^

睡眠をたっぷりとってはやく日本仕様の身体に戻し始めましょう。

魚レストラン

Bonjour !

素敵!

 

 

 

サーモンの間には加熱していない3種類の人参が挟まれていました。

意外な固さでした。

サーモンがたっぷり使われていてメインになりそう。

 

美味しそうなメイン。

 

 

 

 

厚い切り身のタラがふっくら焼かれ、ツブツブのポレンタ入りの卵黄ソースがミルキーな泡と合わさって全体がフワッとした料理でした。またタラの皮がサクサクに揚げてあり交互にいただくととても良いアクセントになっていました。

 

偶然選んだプロバンスのロゼワインの優しい口当たりは、メインの料理と相性がぴったりでした。

美味しいランチでした。

Le Roi du pot au Feu

Bonjour !

パリでポトフといえばここ「Le Roi du Pot au Feu」がちょっと有名です。王様のポトフという意味です。

頼んだ赤ワイン はこのように出てきます。

そしてお代わりしたかったら自分で注ぐ方式です。

これ美味しく無かったです。日本の料理用ワインのようです。

パンも美味しくないわ〜。

 

煮込みスープは具なしかと思っていたらパスタが底に沈んでいました。

これも普通。しかも温め。

ポトフです。

このお肉の大きさは流石本場と嬉しくなりました。ホロっとする位柔らかです。

気をとり戻しお肉を美味しく頂きました。

骨髄の脂はすくい取って添えられたトーストの上に乗せ粗塩をかけていただきます。

サラッとした脂です。コラーゲンも取れます。

骨髄は日本ではなかなか手にはいりませんね。本場ならではの食材です。

 

コトコトとじっくり煮込むのでまるで日本のおでんのようです。

こちらのポテフは多くの方から美味しいといわれているのですが、もちろん不味くは無いのですが特別美味しいとは思いませんでした。

こんな大きなお肉はつかいませんが、私のポトフな方が味が良いと密かに思いました。

Le Pantruche

Bonjour!

前菜のお皿は熱々にされて供されました。

白身魚のスモークの香りと味がアスパラを美味しさせています。

マヨネーズはゆるいソースになっていてくどさのない美味しいものでした。

メインは厚切りビーフのローストが2切れとフヌイユとビーツのピュレ添えです。

 

 

 

フヌイユもビーツも大好きな野菜なのでたっぷり食べられるとても幸せです!

 

前菜もメインも美味しかったのできっとデザートもさぞかし美味しのだろうと追加しました。好物のリオレがメニューに入っていたのはラッキー。

それがこんな素敵なデコレーションで食べるのは初めてです。

 

 

昨年行くことが出来なかったLe Pantruche。

期待以上に美味しかったです。

また行きたいレストランです。

チーズプレート

Bonjour !

 

 

 

 

こちらはチーズ専門店「ヒサダ」のパリ本店です。

小さなお店でしたが興味深いチーズが色々置かれていました。

2階でチーズをメインにした軽食ができます。私はチーズ3種が入ったランチをいただきました。

牛、羊、ヤギのチーズを盛り合わせで、味も良くしかもたっぷり。

とてもリッチなひと時でした。またチーズに合ったワインも美味しかったです!

クロックムッシュ

Bonjour!

今日のランチは「クロックムッシュ」です。

 

 

 

パンがカリカリです。

こんな美味しいく焼かれたパンは初めてです。以前パリのカフェで食べたクロックムッシュとは比べ物になりません。

私も真似てみたいと思いました。

サンドされているハムとグリュイエールチーズは交互に重ねてたっぷりの量です。パンの上にはパルメザンチーズとトリュフの刻みがかかりとてもリッチなクロックムッシュでした。

しかし残念ながらこの量には完食は無理でした。

本当に残念!

パテのパイ包み焼き

Bonjour !

パテ作りはここ数ヶ月作り続けている研究メニューです。

並行して甘夏のピール作りも(こちらは終了しました)クロワッサンも格闘しています。

目標ポイントは面倒な作り方を止め、誰が作っても基本の味が決まる、そんな事を考えています。それさえ分かればアレンジは自由にできます。

こちらCartouchのパテはちょっと有名だそうです。

5年前に訪れた時はそうとは知りませんでした。この機会に味わい、参考にしたいと思います。

 

 

 

冷やされたパテは固いイメージではなくしっとりとしていました。

レバーの配合もそこまでは強く無く程よい味付けで、パイ生地に付いているゼラチンもとても美味しかったです。

たっぷりと添えられたマーシュは味の濃いビネグレットで和えてあり、そのせいかしっかり焼かれたパンが進むこと。

 

デザートはポットドクレームにしました。

トロン、つるんと喉に入ります。バニラビンズもたっぷりと入っていました。

ミニマドレーヌはふんわり温くどちらもとても美味しかったです!

マドレーヌが急に食べたくなりました。帰ったら直ぐに焼きましょう!

 

 

何が何でも1番に食べに行きたい

Bonjour!

昨年秋のパリ旅行で、長女が美味しいと連発しながら食べていたアーティチョークのサラダ。

何がそんなに美味しいのかと一口貰いました。

でも・・・一口では分からない。かといってあんなに美味しそうに食べているのを見ているともっと欲しいとも言いづらく。

そんな思いをパリに残しててきました。

ですから今回のパリ旅行では、到着日のまばたきをすれば寝てしまいそうになる目を凝らし、座りっぱなしの機内で食べ飲み、お腹いっぱいになった重たい胃を抱えながらもアーティチョークサラダに直行しました。

 

 

 

 

たっぷり入ったインゲンのサラダにはマッシュルームとヘーゼルナッツが入りとても美味しかったです。

アーティチョークはガクの付け根のわずかな部分だけを食べますが、幾重にも重なっているので結構食べた気はします。

味はほっこりとしたユリ根のような味と食感です。お皿が見えるほど綺麗にさらってしまいました。

美味しい

また食べたい!

高級な感じのブラッスリー

Bonjour!

帰国は夕方便で、ランチまではしっかり美味しい物を食べたいと思いました。そんな気持ちが通じたのかのように、たまたま入ったレストランは大当たりでした。前菜・メイン・デザートの3品を注文致しました。

 

 

ピンクペッパー・シブレット入りフロマージュブラン 美味しかったです。

このバゲットはとても美味しかったです。

 

前菜

鯛のタヒチ風ソース ココナツ・ライム・パクチー。爽やかなソースに厚切りの生の鯛が入っています。

 

オーベルニュ風サラダ 角切りチーズや生ハムそして大きい塊の牛の煮込み肉 メインになる程のボリューム。

 

メイン

サーモンのバターナッツかぼちゃピュレ添え 大きいサーモンソテーに魚の出汁と白ワインで煮詰めた白いソース。シーフード入り。

 

 

鴨の胸肉とイチヂク・じゃが芋のガレット乗せ。 ソテーされたイチヂクの甘味が鴨肉ととても良く合いました。小さく見えてもかなりの量はあります。

 

デザート

ミラベルのスープ仕立て メニューを見た時ミラベルがどんなスープに入っているのか、とても興味がありました。

ミラベルの果汁をシロップで割り、身とクロカンがスープの中に入っていました。

クロカンを入れるなんてなかなか考えつきません。

全体の柔らかさの中に異質のクロカンは斬新でとても素敵なデザートでした!

 

プルーンのタルト。

プルーンをキャラメリゼする事により、甘さや酸味を適度に抑え、これがサクサクのブリゼ生地と一緒に食べると、倍の美味しさです。爽やかで重たさを感じませんでした。

 

 

 

フランス人はこんな量を食べないと満足が得られないのかと思うほど一皿が十分な量でした。

 

Home > parisグルメ

最近の投稿
月別アーカイブ

Return to page top